増田ぴろよ masudapiroyo.com

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Posted on 2014-09-12
さくらんぼ畑でつかまえて♡

マコプリpresents 『さくらんぼ畑でつかまえて♡』
マコ・プリンシパル/相磯桃花/愛☆まどんな/ナマコラブ/ひさつねあゆみ/増田ぴろよ/水野しず/ユゥキユキ 

会期/開場時間] 2014年8月27日(水)~2014年9月7日(日)13:00~19:00
SMART SHIP GALLERY  ※入場無料

[さくらんぼパーティー] 2014年8月31日(日)19:00~21:00

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Posted on 2014-09-12
居内商店×増田ぴろよ 浴衣


モデル:大森靖子/撮影:二宮ユーキ

 

浴衣デザイン:増田ぴろよ/浴衣制作協力:居内商店

 

 

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Posted on 2014-08-09
八丈島スーサイズ

『八丈島スーサイズ』
2014年8月13日(水)@八丈島PotHoll 開場17時〜/開演:18時〜
八丈島企画Vol.2「大森靖子の夏休み」舞台美術

撮影:二宮ユーキ

大森靖子、八丈島ライヴでファンと特別な夏休み——OTOTOYライヴ・レポート by 前田将博


 

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Posted on 2014-06-04
還ってきた!地獄のし天王〜ただいま〜

『還ってきた!地獄のし天王-ただいま-』

愛情表現裏返し結社 地獄のし天王:デーモン渡辺(マコ・プリンシパル) / サタン及川(ナマコラブ) / 閻魔加藤(愛☆まどんな) / ゴブリン増田(増田ぴろよ)が還ってきた。
-地獄のし天王とは、黒歴史と言う名の苦い思い出を創造し続けるアートユニットである-

†展示†
『還ってきた!地獄のし天王〜ただいま〜』
日程:2014年6月20日(金)-7月2日(水)※木曜休廊
時間:12:00-20:00(最終日17:00迄)
会場:新宿眼科画廊 スペースO
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 >>地図

地獄のし天王 サタン及川Presents 予告ムービー

 -オープニングレセプション-
†宴†
『地獄の地下牢パーティ』

魔界の入り口新宿眼科画廊の地下-under ground-で開催される地獄の宴…
地獄のし天王によるLIVEとアーティストトーク演劇…
し天王特製地獄フード&ドリンクを召し上がれ…

2014年6月20日(金)
開場:19:30/開演20:00-
会場:新宿眼科画廊 地下

スペシャルゲスト
魔王田中
しQちゃん(@sheQchang)

-上映会開催決定-

「地獄のアーティストトーク演劇 ~魔王田中降臨~」
DVD上映会+トーク

日時 : 2014年6月29日(日)20時~(2時間程度)
エントランス : 1500円(1ドリンク付き)
*今回のイベントではチェキ撮影、フリー撮影は行いません。
定員 : 20名 (要予約。予約フォームよりお申し込み下さい)

-さくらんぼ狩りバスツアー-

†旅†
『還ってきた!地獄のバスツアー〜おかえり〜』
バスツアー予告ムービー 

6月22日(日) 正午新宿出発予定

うぶで真っ赤な小粒を、狩って狩って喰いまくる。
地獄のし天王と行くさくらんぼ狩りバスツアー。
バスという独房で繰り広げられるノンストップ・バスレクレーションを体感せよ。

※40名完全予約制 詳細と予約>>こちら終了しました
目的地:さくらんぼ畑(山梨県)/葡萄とワインのサンクチュアリ
参加費:地獄の6,666円(ペア割/餓鬼割あり)
特典:遠足のしおりZINE

 

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Posted on 2014-04-20
地獄のバスツアー~おかえり~

伝説のアートユニット地獄のし天王が還ってきた…!
地獄のし天王が楽しいさくらんぼ狩りバスツアーを開催します。
地獄のし天王とは・・・
デーモン渡辺(マコ・プリンシパル)サタン及川(ナマコラブ)閻魔加藤(愛☆まどんな)ゴブリン増田(増田ぴろよ)による愛情表現裏返し結社。

♡♡♡♡
地獄のし天王Presents
『地獄のバスツアー~おかえり~』
うぶで真っ赤な小粒を、狩って狩って喰いまくる。
バスでの独房レクリエーション、参加者限定ZINEの贈呈。
最終目的地は新宿眼科画廊、し天王と言う名の黒歴史。
復讐をここに誓う。

【日程】
2014年6月22日(日)
正午に新宿出発〜午後7時新宿着-解散予定
(時間/集合場所の詳細は参加者へ個別にメール致します。)

【ツアー詳細】
目的地:さくらんぼ畑(山梨県)
-葡萄とワインのサンクチュアリ(ワイン工場見学)へ-
参加費:地獄の6,666円(ペア割/餓鬼割あり。詳しくは下記詳細)
特典:遠足のしおりZINE
地獄のし天王によるバスツアーレクレーション+さくらんぼ狩り(食べ放題)+葡萄とワインのサンクチュアリ+新宿眼科画廊

途中サービスエリアにて昼休憩、小休憩があります。

 

【ツアー料金】
~地獄のラッキー6~

●参加費6,666円/1人
●ペア割6,000円/1人(2人で12,000円)
●餓鬼割/12歳未満のお子様は割引あり
※お支払は銀行振込にて前払いとさせていただきます。
振込先はお申込みいただいた後個別にメールにてご案内致します。

【参加者定員】40名
【添乗員】地獄の し天王4名:デーモン渡辺、サタン及川、閻魔加藤、ゴブリン増田

【し天王よりペナルティ事項】
●「地獄のバスツアーに遅刻とはいい度胸だ。さぁ、懐から懺悔してもらおうか」
集合時間に遅刻した場合罰金一万円!?
ひとりの遅刻は全員に迷惑がかかります。ツアーを円滑に進めるためのペナルティです。
●「キャンセルだと?魂だけでも乗せておけ!!!」
キャンセルは当日の10日前までに必ずご連絡ください。(半額返金)
期限を過ぎてのキャンセルは返金できかねますのでご了承ください。
———————-
【申し込み方法】
ツアー詳細を確認し承諾した上で、下記「申し込みフォーム」より必要事項を記入の上送信してください。
>>申込みフォーム
後ほど担当者よりご返信致します。
※3日以上経っても返信が無い場合は再度お問い合わせください。
定員をオーバーしますと申し込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。
♡♡♡♡

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Posted on 2014-04-19
ぴろよの針仕事展/鬼女

1年ぶりの個展を開催します。
増田ぴろよ個展「ぴろよの針仕事展 / 鬼女」

ぴろよの針仕事展
男根モチーフのテキスタイルをすべて切り刻むことにした。
ひと針ひと針に愛と憎しみをこめたロマンチック・キルトワーク。

鬼女
アイドル、父性不在、永遠の娘たち。偶像崇拝とモノローグ。

会場:新宿眼科画廊(スペースs・スペースe)
会期:2014年5月9日(金) -21日(水)12:00~20:00 (最終日~17:00)

 

↓新作グッズいろいろあります
◆「機能不全家族矯正ニーハイソックス」produced by PredatorRat
うしじまいい肉さんのブランドPredatorRat(http://predatorrat.thebase.in/ )制作のニーハイソックスを個展会場でも販売します。


スタイリング&モデルはナマダさん!

◆テキスタイル図案ポストカード12種類

◆シュシュ2種類

◆七菜乃×新宿回転ベッドポストカード photo by 内野秀之
モデルはもちろん七菜乃ちゃん。

◆アトリエサードトーキングヘッズ叢書-男の徴(しるし)/女の徴(しるし)〜しるしの狭間から見えてくること

増田ぴろよインタビューが掲載されています。個展会場で販売しています。

「ろくでなし子 × 増田ぴろよ アーティストトーク」
性器をモチーフにジェンダーと抑圧に向き合うアーティスト ろくでなし子と増田ぴろよ。
3.11、反骨、社会、婚姻、恋愛…
人生が作品に映しだされる2人の歴史を紐解きます。
私たちは何を拗らせ、何に出会い、何を孕み、何を産みだしたのだろうか。
♂♀アーティストによるマル秘トークショー。
日時:5月16日(金) 20:00~
料金:男性 ¥2000-(with 1Drink) / 女性 ¥1500-(with 1Drink)
完全予約制です。>>予約ページ 

 

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Posted on 2014-03-31
大森靖子の夏休み

八丈島で開催される大森靖子さんのLIVE「大森靖子の夏休み」
http://hachijokikaku.kill.jp/wp/  手作りでアットホームな八丈島企画。
フライヤーやHP制作、他アートワークを担当しています。

 

▽クリックで大きくなります

 

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Posted on 2014-03-31
7人の七菜乃展

7人の七菜乃展
上野 勇/田口まき/武井裕之/伴田良輔/舞山秀一/増田ぴろよ/村田兼一
2014年2月7日(金)~23日(日)
開廊時間:12時~18時(金曜日は19時まで)休廊日:月曜日・火曜日

特殊モデル”を自称するモデル「七菜乃」。クリエイターたちの「イメージ」という一種の欲望を顕現するため、彼女は時に母となり、時に聖女となり、時に妖婦となり、時に生贄となる。時代性や属性から解き放たれた変幻自在の彼女を前に、クリエイターたちは自らの奥底に澱のように堆積した「イメージの残滓」を解放せずにはいられない。と同時に、赤裸々となる欲望とも、真摯に向き合わざるを得なくなる。作品としての「結構」と、被虐的ですらあるこの「イメージの解放」がせめぎ合いながら、「二つ巴の紋」のように均衡した時、ヌード写真はひとつの品格を手に入れる。だとすれば、今回の7人のクリエイターは、確かに品のある絶妙な仕事を成し得ていると言えるだろう。それは個々の力量と真摯な精神活動=“葛藤”の結果であることは言うに及ばないが、もうひとつ、変幻自在に作品の触媒として機能した七菜乃というモデルの魅惑を無視することはできない。7つの葛藤が、ひとりのモデルを七色に染め上げた。「7人の七菜乃展」、それを目撃できる至福に、貴兄もなす術なく大いに溺れるがいい。(玄光社フォトテクニックデジタル編集長・藤井貴城)

Feb 7 (Fri) -Feb 23(Sun) “The Seven Nananano ”
Gallery hours during the exhibition are 12:00-18:00 from Wednesday through Sunday (19:00 on Friday)
The Gallery is closed on Monday and Tuesday.

Nananano considers herself a “Specialty Model.” In compliance with the “image” to which the artists she works with aspire, at times she becomes a mother, at others a saint, a seductress, and even a sacrifice. Before her protean visage that transcends era and attribute, the artist must stir up the sediment and unleash the accumulated “dregs of the image.” At the same time, they must seriously confront their unvarnished intention. As works of art, the “construction” of the work conflicting with the “unabashed image” come into balance like the “two-comma crest” bringing a dignity to nude photography. Considering this, I would say that seven artists have achieved a high level of quality in this exquisite work. And while it goes without saying that the diversified product of distinct individual abilities and their sincere spirit can result in “discord”, there is one thing that cannot be ignored: Nananano, the fascinating model who served as the catalyst for this kaleidoscopic collection. Even if you have no experience in art, you may still indulge in the immense bliss of viewing the “The Seven Nananano Exhibition.
” Photo Technique Digital (Genkosha), Chief editor, Fujii Takaki

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Posted on 2013-12-06
フォトテクニックデジタル12月号「7人の七菜乃」特集

フォトテクニックデジタル12月号「7人の七菜乃」特集に掲載されました。

「七人の七菜乃」は7人のクリエイター(上野勇/田口まき/武井裕之/伴田良輔/舞山秀一/増田ぴろよ(撮影:内野秀之)/村田兼一 ※敬称略)による競作特集です。
作家によって七変化する七菜乃ちゃんの美しさ。

私のページでは、特殊モデル七菜乃ちゃんにイメージモデルをお願いした展示「新宿回転ベッド」「ぺ凡なの。」の写真が掲載されています。撮影は内野秀之さん。
作品コンセプトや七菜乃ちゃんの魅力についても書いてます。

全国書店にて発売中です。

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Posted on 2013-12-05
トーキングヘッズ叢書-男の徴(しるし)/女の徴(しるし)〜しるしの狭間から見えてくること

アート・文学・映画・ダンスなどさまざまなカルチャーシーンをオルタナティヴな視点から紹介・評論するテーママガジン「トーキングヘッズ叢書-男の徴(しるし)/女の徴(しるし)〜しるしの狭間から見えてくること」特集に掲載されました。
http://athird.cart.fc2.com/ca1/86/p-r-s/
巻頭カラー4ページ、モノクロ8ページにわたって増田ぴろよの作品紹介&インタビューが掲載されています。
私のインタビュー特集を企画して下さった編集長、インタビュアーの林アサコさんありがとうございました。

増田ぴろよ〜男への復讐としてのペニス〜…す、すごく物騒な見出しですが、インタビューでは作品テーマとそれに至る経緯、美大時代のこと、ぺ凡なの、南宇都宮石蔵秘宝祭としQちゃん…など。
作品以外にも家族のこと、友人のこと、関わってきた人のことなど沢山語っています。
私の作品は男性不在で、男性の象徴は自分と女を映しだすための鏡としてしか機能していない。その大きな理由として、私の生まれ育った環境についても語っています。

増田ぴろよ名義で作家活動するようになって、特に性モチーフの作品は解りやすさとひっかかりの良さで発表の場に恵まれました。
性モチーフは誰だってひっかかる。だから作品テーマについて「なぜ?どうして?」聞かれる事がとても多い。
その割にはサービス精神の無さでテーマやコンセプトを語ることがほとんど無かったのですが、困る事が増えてきたのでここぞとばかりに語っています。
作品テーマを語らなかった理由は「この言葉は誤解をまねくんじゃないかな?誰かを傷つけるんじゃないかな?」と今さらびびってしまっていたから。
あと面倒だったから….。
性悪のくせに小心者で横着なの;;ごめんなさい。
人間の方にもWEBの方にも作家としての言葉が足りていなかったので、作品が意図したものとは違うように解釈されるのは当たり前で、その誤解には2種類あった。
1つ目は「欲求不満なの?」と嬉しそうに聞いてくる人(男でも女でもいる)。描いているもの=作者の好きなもの と信じている疑いの無さが羨ましい。無邪気でおめでたい。だからどうでもいい。
2つ目は「あなたの作品で傷付いた」という人。友人つてに、性や性的なものに嫌悪感のある女の子が私の作品で傷付いていた…らしいことを知った。これは憶測だけど、彼女と私は似た経験をしていて、同じ怒りを持っていると思う。
言葉にしないと作品の責任が持てない。
私は作品に責任を持つことできているかな。言葉は作品と同じくらい大切…というかそもそも人として言葉を大切に、と失言ばかりの自分に言い聞かせている。

余談ですが、私の作品テーマを最も的確に読み取ってくれたのは「美人だけど自尊心が低い女の子」にまとわりつく自称プロデューサーのサブカルおじさん。ペニスモチーフの作品は彼の繊細な自己防衛本能のアンテナに引っかかるようだ。傷付きやすい繊細なサブカルおじさんは、傷付く度に女の子に「私(俺)ってかわいそう」と泣きついていた。
どうしてそんなぶりっこが出来てしまうのか謎だし、ある意味とても羨ましい。
私の作品が、彼のコンプレックスと傲慢にまみれた感性に響いたのなら(ゝ。∂)☆と思う。彼らのコンプレックスと傲慢は私を映しだす最高の鏡だと思う。

「トーキングヘッズ叢書-男の徴(しるし)/女の徴(しるし)〜しるしの狭間から見えてくること」特集は全国書店(特にサブカルに造詣の深い書店/ヴィレッジバンガードやタコシェ)で発売中です。
村田タマさんの可愛いくて何かがありそうな表紙が目印。
編集長も「性愛だけでは終わらせない」と意気込む特集です。
作家一人一人の孤独と人生を掘り下げていて読み応えありです。
ぜひご覧ください。

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